「ノン?部屋行かないの??」


私の顔を覗き込む真由。





「あっ、ああごめん…行こうかっ!!」


私は荷物を持ち、部屋の扉を開けた。






ガチャ…



「うわぁ〜♪」

「すご〜いっ」



部屋を開けてみてびっくり!

その部屋は2人には広すぎる部屋で…


景色は抜群!外には露天風呂、おまけにサウナまでついている。







「「キャ〜〜〜〜!!」」


きっと祐輔がこの部屋選んでくれたんだ!


ありがとう〜!!




私と真由はキャッキャッとはしゃぎ、畳の上をゴロゴロと転がる。

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