祐輔がワインを飲みながら言う。




「・・・そ、そうだね//」


なんかドキッとしちゃった…//

いきなりそんなこと言うもんだから………///




「今日はありがと♪すごくおいしかった!たまにはこうゆうとこで食事もいいね!」


恥ずかしさを隠すように…祐輔に笑顔を向けた。




「…なんか勝手にシメようとさてるけど・・まだメインは終わってねぇんだよ(汗)」


ぇ・・?

「メイン??それならさっき食べたじゃんっ!」

「…食いもんのメインじゃねぇよ(汗)食うことしか頭にねぇのか!?」

「えっ!?//違うの!!?」


カァ〜と赤くなる顔。
恥ずかしい・・・///





「…そろそろ・・俺もけじめつけたくて…今日はお前を誘った・・・」

―――!

そう言って、祐輔は近くにいたボーイを呼んでなにやらコソコソ話をし始めた。



なに・・?


すると…ボーイはワインボトルを祐輔に持ってくる。

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