「う、うん(汗)どうしたらいいのかわかんない…」

「あはは」


とりあえず…私も飲も!

私はシャンパンをグイッと一口飲む。


お…おいしい〜!
こんなおいしいシャンパン初めてっ!!!

さすが高級ホテルのレストランだねっ




「前菜でございます…」


最初の料理が運ばれて来る。


祐輔が予約してくれたコースは、どれも高そうですごくおいしいものだった…

私はフォークやナイフの扱いに戸惑いながらも(笑)、全部の料理をペロリとたいらげた。






…………
………


「おいしかったぁ♪」


デザートを食べ終え、ナプキンで口周りを拭く私。




「ペロッと食ったな〜(汗)この大食い犬めっ」

「私ってやっぱ大食い!?最近特にお腹が減る気がする〜(汗)」


仕事が忙しい分、もりもり食べてるんだよね……




「俺は食う女の方が好きだから・・別にいいんじゃね…」

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