ディスクに座り、コーヒーを片手にパソコンに向かう祐輔が言った。





「うちの店の宣伝しといたよ〜いい編集者さんだった♪名刺も交換したしっ」

「そっか♪お疲れさん。」


私はキッチンでコーヒーをいれ、ソファーに座り一息つく。


一旦は落ち掛けた店の売り上げも…徐々に軌道に乗り、今やどんどんと売り上げをのばしている。

おかげさまで毎日忙しく、私と祐輔は充実した日々を送っていた…



“――♪♪―♪”


「―――!」

私の仕事用の携帯が鳴る。
携帯を開くと、メールが1件届いていた…



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【*****@docomo.ne.jp】
【RE:R】

こんにちは(・∀・∩)

この前の食事会は、すごい楽しかったですッ♪
だいぶ心が軽くなりました!

また食事会開いて下さい!!


ずっと応援してます♪

-END-

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