祐輔らしくない発言・・

心配になった私は、祐輔のあとを追った…







パタン‥


祐輔のあとを追ってやってきた場所は、事務所。

私はドアを静かに閉める。



「…祐輔・・」


祐輔はソファーにドカッと座り、うつむいている。


なんて言葉をかければいいの…?

私‥こんな時になにもしてあげられないの?




「――――!//」


すると…祐輔はいきなり私にキスをして、ソファーに押し倒した。



「なっ……なにいきなり・・・ン…///」


祐輔の勢いは止まらず、私の服を無理やり脱がして来る。

どうしたの…?//
こんなの祐輔じゃないよ……



「祐輔っ‥やめ・・――!」


私の上に乗る祐輔の顔を見た瞬間、私は言葉を詰まらせてしまった…


祐輔は‥私が今まで見たことのない・・悲しい表情をしていた。

.