「どうだ？店にはなれたか？？」

「はい！もうすっかり♪でも、従業員たちにはあんまり歓迎されてないみたいですけどね…(笑)」


レオは苦笑い(汗)
俺も「ははっ」と小さく笑う。





「…でも・・希ちゃんが、ボクに話しかけてくれるから……別に平気ですけどね！」

「……そっか。」

「希ちゃんて、スッゴくいい子ですね！さすが代表の彼女って感じ♪」

「そうかぁ？ただの犬だよ(笑)」


俺は軽く笑いながら、ポケットからタバコを出し口にくわえた。




ジュポ！

「―――！」


すると、レオはライターに火をつけ、俺のタバコに近づけた。

俺はレオがつけてくれたライターで、タバコに火をつける。





「…フ―――‥サンキュ。」

「いいえ〜♪」


ニッコリと笑うレオ。

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