「そういえば…もうそんな時期だっけ?」

「うん。今回はスタジオ内で撮影らしい…明日久しぶりの休みだと思ってたのに、休みじゃなくなったよ(汗)」


ガックリと肩を落とす祐輔。






「…お前どうする?明日一緒にカレンダー撮影来る??」

「うんッ、行く行く♪」

「んじゃ、もう寝るか!」


祐輔とそのまますぐに寝室へ。

明日は急遽仕事になったというのに、祐輔は寝室へ入った途端‥私の服を脱がせ始めた//

私はそのまま祐輔と体を重ね、体が宙に浮いた感覚と同時に眠りについた・・


仕事もプライベートも絶好調♪

私、ついてるなッ☆☆













翌日。


パシャッ

パシャッパシャ



「もうちょっと顔を上に上げてみて〜」


「メイク直します〜」


「チェックお願いします」


.