うざッ(汗)

昨日あれだけ泣いてたくせに!!


でも良かったぁ‥
修二くんとうまくいったんだ♪

私はすぐ真由に返事を打ち、寝室へダッシュで向かう。






「祐輔――――!!」


祐輔の上に乗り体を揺すったりして、無理やり起こす私←

祐輔は眉間にシワを寄せ、目をゆっくりとあけた。



「なんだよ‥」


まだ眠そうな祐輔。



「真由と修二くん付き合ったよ!!?」

「……知ってるよ」

「えッ!?なんでッッ!!?」

「夜中、修二から電話あって聞いたから…なんだよ、まだ昼じゃねぇかよ(汗)」


携帯の時計を見ながら言う祐輔。





「なぁんだ…私たった今知ったんだけど〜!ひとり出遅れてる〜」

「ハイハイ、良かったな。つーかそんなことで起こすなよッ!!!」


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