「‥‥……ふっ//」


ゆっくりと修二が唇を離す。




私‥修二とHしてキスもしてる………///


この間まで電話もメールもシカトされてたのに……


…これはやっぱり夢?






「‥不安そうな顔してる」

「え?」


修二は、新しいタバコに火をつけながら言った。




不安・・?




「…今、ここに俺といることが信じられねぇか?」

「――――!」


全てを見透かしたような修二の顔。

ホストってすごい(汗)







「……菜々枝のこと・・気になる?」


―――!!

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