「修二若〜い‥」

「アホ。今だって若けぇよ(怒)」

「あはは〜」


修二がタバコを吸いながら、私の頭をぐしゃぐしゃと触る。






「つーか、んな写真の中の俺じゃなくて…本物が目の前にいるんだからコッチを見ろし。」

「え……//」


「……ぷ。顔赤い・・」



すぐさま修二から目をそらす私。


だけど修二の手がこっちにのびてきて、無理やり修二の方を向かされた。






「……ん//」


修二のキスが落ちてくる。




こんなキス初めてだ…


自然に私の緊張を解いて、

私をその気にさせてしまう。


…そんなキス。

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