“好きだ”


修二がくれた言葉・・



あたたかい修二のぬくもり・・





私はまたちょっとだけ目から涙がこぼれていた。


そのまま修二は私を抱えてベットに入る。

私は修二の愛をいっぱい受けながら、修二と体を重ねた…











……………
…………



「これは?」

「‥んー、確か20歳くらいの時かな?」




修二と体を重ねたあと←//

私と修二は裸のまま布団に潜り、部屋にあった昔のホスト雑誌を二人で見ている。



表紙を飾っている大半は祐輔くん。

たまに修二が表紙を飾り、私は今よりも若い修二をアルバムを見るように眺めていた。

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