パラパラと服を脱いでいき、湯殿に張ってある湯につかる


「ふぅ…温かい」


心地よい香につつまれて気分は最高だった


―――
――――――


コンコンコン…


ダンテはユイの部屋を訪れていた

「居ないのか?」


何回かノックをしたが反応がなかった


キィ…


「ユイ?居ないのか?」


ダンテは部屋へと入っていった



「ビビ?ルールー…反応なしか。庭にでも………ん?」


「~♪」


ダンテが体の向きを変えたとき奥から歌声が聞こえた


「誰かいるのか?」



ダンテはユイだと解らず誰か他人が何かをしてると感じがいをして奥へと向かった


「ユイか…」


ダンテは握っていた剣を下ろし、ユイの姿を見ていた