ロキはそんな事をきにするユイの顔をみていた

――陛下を慕っているんですね…ユイ様は‥

考えているうちに会場についた


「さぁいきましょうユイ様」

ロキは大きなドアを開けた


ギィー

開くと同時に眩しい光と人々の声がいっせいにユイとロキを包んだ