「じゃあ、友達から。」



そういった俺の心はすごくドキドキしていた




結城に自分の想いを言ったことでこれから先何かが変わるかもしれない








そんな淡い期待を抱きながら俺は新しい一歩を踏み出した



―市川目線END―