多めに考えても5時にはミィナは居なくなる。 ちょうどいいじゃん。 「タク君~どしたの??」 「ん??別に」 俺は現実で付き合えて安心した。 言っちゃ悪いがミィナは存在しない。 だから無駄なのだ。 いくら口説いても、好きだと言っても パソコンを通してだなんてやってられない。