「ありがとうございました」 「いぇいぇ。名前は?」 「吉田莉梨…です」 「ふぅーん。俺、遊だから 遊って読んで?」 「はぃ…。」 そして遊…はどこかに 行ってしまった まぁいっか。 時間通りつけたしッ 遊には感謝だよ ―――――――― ―――――― 30分後 式が始まり在校生からの言葉になった