~次の日~


いつものように電車からおりて、


高校に向かっていた時の事だった。



ん、、、、?何?誰、、、、?


突然前から知らない男子が猛突進


してきた。


あたしは、突然すぎて、あっけなく


ぶつかった。



どんっっ!



「痛ってえ、、、、お前、、、、


気をつけろよっ!」



!?、、何コイツぅ??


ぶつかってきたのはそっちじゃない!


あたしは、足元に向いた視線を、上に


あげた。