【純愛論2】

辛くなった時は
道端に咲く花を見て

優しく誇らしげに咲く花が
君を想う僕の優しさだから

一生を懸けて
君を想ってる

寂しくなった時は
青空を見上げて

透き通るような青空が
君を想う僕の心だから

一片の曇りもなく
君を想ってる

不安になった時は
星空を見上げて

無限に輝く星が
君を想う僕の愛だから

一瞬も休むことなく
君を想ってる

それだけじゃない

君に関わる全てのものが
僕の君への想いだと想っていい

地球と一つになり
僕は君を想ってる