愁明の忘れ物とかは酷いです……

 外へ出る時に鍵を置いた場所を覚えていない。多分そこらへんに…って。

 買い物行くのに平気で財布を忘れている。
それどころか、買い物リストとして紙に書いたのにその紙を忘れている。

 それも買い物の途中までその存在を忘れているらしい……



 後は「この日までに払うから置いておいてね」
と相方に伝えておくが、わざとではなく相方がその存在を忘れています。

 そういうところは、期限を守るタイプの愁明。。。
立て替えておきます。そこまでは覚えているんので支払いを済ませます。

 数日後、相方に
「これ、忘れていた分のお金」
と渡された頃には何のお金だったのか忘れていてます。

 だから意味も無く得した気分に成るのです。
まるで冬物のコートや服の中から千円札が出てきたような感覚w
……既に元々自分の物だった事を忘れているって事。


 ね? 詩での「忘れる」イメージと愁明の「忘れる」を同じにしたら、ちょっと悲しくなりませんか?
 逆にこいつアホだ…とか思った人! 手を挙げなさいw