夢斗は遥夏とかえっていた。
…プルルルルゥ
「もしもし母さん?」
「夢斗、明日そっち着くけどお土産何がいい?」
「うちに買うやつと同じやつ遥夏んちの分で買ってきて」
「はーい、わかった、じゃあね」
「よろしく」
…ブチっ
「母さん明日着くらしい」
「久しぶりに会えるんだね」
「おぅ」