「颯斗、行くぞ」
「おぅ!!」
全部の授業が終わって俺は入部届を出して崇也と部活に行った。

グラウンド
「みんな集まれ新入部員だぞ。自己紹介をどうぞ」
「あ、広瀬颯斗です。よろしくお願いします」
「おかえり、颯斗」
翔汰が笑顔で俺にいってくれた。
「ただいま」
「颯斗、またピッチャーやるだろ?」
「あぁ」
「腕が鈍ってないか見てやるよ」
「ありがとよ」