「風呂入っていい?」
「うん、あたしもうはいったから」
「そっか」

風呂を出て優莉の部屋に行った。
「あぁ~気持ちよかった」
「えぇっ」
「あ、ごめん。優莉裸とか無理だった?」
「そんなことないけど」
「ならいいか」
…………ヤバい。話題がない。あ、この雰囲気か、兄貴が言ってたのは。
俺は優莉のベッドに座ってた。
「ゆ、優莉?」
「……」
何も言わずに隣に座った優莉に俺は何度もキスをした。
そして無意識に優莉をベッドに押し倒していた。
「あ、ごめん」
「いいよ」
「優しくするからやってもいい?」
「うん」
俺は少しずつ優莉の服を脱がした。
白くてやわらかそうなものがでてきた。
ブラのホックを外そうとしたけど、俺は初めてだったからなかなか外せない。
そしたら優莉がすぐ外してくれて優莉の胸が露わになった。

そして俺らは今日一つになった。