「あぁまあそう」
「おじゃましまーす」
「えっ!!」
「あ、俺の彼女の」
「田口遙夏です。あの子は?」
「あ、翔汰です。広川翔汰。」
「えっ?」
「あ、翔汰は翔也の弟」
「あ、やっぱり、似てる~」
「そうっすか?」
「じゃあ昼飯作るか?」
「うん」
「颯斗たちはそこらへんで待ってて。あ、風呂入ってくれば?」
「じゃあ入ってくるわ」
「俺も~」
「優莉はなんかしてて」
「あ、わかった」