「どこ行きたい?」
「プリ撮りたい」
「そういえば撮ったことないな。じゃあそうするか」
「じゃあ着替えてくる」
「おぉ、じゃあまた」

ゲーセンにいくとたまたま翔汰と田崎がいた。

「優莉、あれ翔汰と田崎じゃね?」
「ほんとだ。愛菜~」
「おい、優莉待てよ」
「優莉~、てか名前で呼んでんの?」
「そうだよ、ねっ颯斗」
「あぁうん」
「うらやましい~。いつから?」
「さっきだよ♪颯斗から言ってきた。」
「いいなぁ。」
「じゃあ俺らもそうしますか?愛菜」
「えっいいの?」
「いいよ」
「じゃあ翔汰ね」
「えぇ~なんかないの?翔くんとか翔とか」
「翔汰でいいでしょ」
「ま、いっか」