「颯斗くんは将来はプロ野球選手になるんですか?」
「今の実力じゃスカウトもなんにもされないと思うんで、とりあえず3年の夏までにはエースになって甲子園優勝して、メジャーかプロになりたいです。これが今の僕の夢です。」
「翔汰くんはどうですか?」
「僕は流れに任せて、スカウトされれば受けますけど、まずはスカウトされるくらいすごいキャッチャーになることです」
「では、これからの試合頑張ってください。ありがとうございました。」