そしてその夜は盛大な宴会が行われた
「ナギ～酒が足りねーぞ!!!」
『今持って行きますよ！』
「本当に船長さんはいい男ですね～」
「ほんと～惚れちゃうわ」
船長さんの周りには女の人達でいっぱいだった
「そうかそうか～だけどな残念ながら…」
ぐいっ…
『えっ…』
「俺のお気に入りはこいつだからな♪」
「「きゃーーー」」
船長さんにお酒を渡せずふらふらしていた私を抱き締め爆弾発言
『せっ…船長さん!？』
「あはははーお前はいじりがいがあるなあー」
私で遊ばないでください!!!
と言って私は船長さんから逃れた
