「…やっぱりな。お前あのおんぼろの宿にいたじじいと一緒にいたガキだな」
『え…お爺ちゃんを知って…んっ…』
突然口を塞がれた
ドレイの口によって…
『…んっ…やぁ…っ』
口が離れたと思ったら今度は私の耳に唇を這わせてきた
『んう…もう…やめ…!?』
ドレイは行為をやめることなく更にエスカレートしていき私の胸に手をかけた
「へえ…結構敏感なんだなあ…」
『…ひゃあ…』
「1つだけ教えてやるよ」
『…いたっ』
ドレイは突然そう言って繋がれている鎖を持ち壁についてあったフックにかけた
私は吊るされている状態になってしまった
『…ん…っ』
それでも行為をやめずドレイははなしを続けた