ドン



「…ん?」

トキは体に重みを感じて
目が覚めた



「………ムニャムニャ」


「げ!」


ベッドから落ちたホマレが
トキの上に乗っかっていた



そして


ぎゅぅ…


毛布と間違えているのか
トキの腕を抱きしめた



「…オイッ!!おまえな//」


「……ダメだよぉ〜…」


はぁ、意味わかんねぇー


離れろよ///



トキはホマレをベッドにうつした

女に触ったの初めて

柔らかいんだな…


って俺なに考えてんだ!!
気持ち悪い!



トキは寝れなくなり

朝まで起きていた


そして仕込みをはじめた。