「ほら、言ってみて?紗奈♪」

「言うわけないでしょっ!/////」

「なら・・・気持ちよかった?」

「気持ちよくなんかないっ・・・!」

「じゃぁさー」

北条渚は私の両手を掴んで

私を見つめたー、、、

、、、カッコイイっ!//////

そんなんは反則でしょぉー!?////


「少しでもエロいキス・・・とか思った?」


北条渚はニヤつきながら聞いてくる、、、

私は聞かれた時顔が真っ赤になった、、、

まるで奴に気持ちを透かされたかのように思えてー・・・


私はすぐにそっぽを向いた

「どうしたの?顔真っ赤(笑)」

「べべべ・・・別にぃー!!///」

心臓が限界だった、、、

私は目を閉じた・・・


目を開けると、そこには北条渚の綺麗な顔があって・・・

さっきから唇ばっかり見ちゃうし、、、

もぉーーー!何でなんだろぉー!

分かんない!分かんない!!

北条渚の気持ちが分かんない!

何でキスしたかも分かんないよぉ!

それに、、、

さっきからドキドキしている自分も分かんないのよー・・・