「………ぷっ」 もうガマンできない、淨弥可愛いっ♪ 「アハハ!あたしも冗談だよ!淨弥ばかだねーっ」 「えっ……」 淨弥は固まってしまった。 「なーんだ…。冗談なのか。焦って損しちゃったわ」 淨弥は苦笑して、自分の布団に潜り込んだ。 なんだか、子供みたい…笑 今まで付き合ってきて 淨弥とずっと一緒に居て 新しい淨弥をどんどん知っていく。 ねぇ淨弥 あたし今 すごく、すごく ――幸せなんだ。