唯抖は可愛らしい笑顔をあたしに向ける。




「あ、うんっ!やろうね!」


実は枕投げ、結構楽しみだったんだぁ~♪笑




「てか、淨弥ご飯食わなくていいの?」


――淨弥は今、部屋に閉じこもってる。



あれからやっぱり淨弥は見つからず、あたしはいったん部屋に戻った。



そして夕食前、淨弥はふらっと戻ってきた。



ご飯食べに行こうって誘うと

“……食欲ないから、みんな行ってきていいよ”

…ってかえってきて…。




「…なーに考えてんだろ」


相変わらず、
淨弥君は謎です。