唯抖は可愛らしい笑顔をあたしに向ける。
「あ、うんっ!やろうね!」
実は枕投げ、結構楽しみだったんだぁ~♪笑
「てか、淨弥ご飯食わなくていいの?」
――淨弥は今、部屋に閉じこもってる。
あれからやっぱり淨弥は見つからず、あたしはいったん部屋に戻った。
そして夕食前、淨弥はふらっと戻ってきた。
ご飯食べに行こうって誘うと
“……食欲ないから、みんな行ってきていいよ”
…ってかえってきて…。
「…なーに考えてんだろ」
相変わらず、
淨弥君は謎です。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…