入りなよ。 私は生徒会室に足を踏み入れた 扉の少し先には大きな机があった ここが俺の書斎だ。ここで書類を整理する ここで、これから秘書として手伝って もらいたい。頼んだぞ 優卉は私の頭をポンと叩いた 私は少しドキッとした 「次の部屋は俺の仮眠室だ」 仕事は結構忙しいからな ここで一日を過ごす事もある