少し気になったけど聞けなかった




藤原君・・・
少し青に似てる・・・




雰囲気とか・・・




「お前・・・アブね!!!!」


「え?」
そういった瞬間



目がくらつき




鈍い音と一緒に
痛みが走った




「いっ・・・・」





パッと顔を上げると