そんな時、
ちょうど始業ベルが鳴り
内心、ちょっとホッとしたのも束の間・・・
美香の説教は
昼休みに継続されていた・・・
「ほんと、春菜
しっかりしてよ!
どうせ春菜の性格だと
面倒臭いとか思って
な~んにも考えず
流されていくんでしょ?」
「う・・・そうかも・・・
だけど・・・私だって
ちゃんと考えてるんだよ?」
「どこが?」
どこがって・・・・
「いろいろと・・・」
「ふぅん?じゃあ、
何で 彼氏から放置されてんの?」
「・・・っそれは・・・」
さすが美香だ・・・
かなりの直球で
大打撃・・・・
「はぁ・・・・・。
で、結局
彼氏とは どうなってんの?」
「前に話した通り・・・・」
「浮気はうやむやに、
付き合いは継続中?
でも 春菜は 浮気禁止?
笑いもでないくらい
春菜 甘く見られすぎ・・・」
・・・・・分かってるけど
「惚れた方が負けじゃん・・・」
「分かるけどさぁ・・・・
こう・・・もうちょっと
しっかりしてよ・・・」
「うん・・・・」
自分だって しっかりしたい・・・
ちょうど始業ベルが鳴り
内心、ちょっとホッとしたのも束の間・・・
美香の説教は
昼休みに継続されていた・・・
「ほんと、春菜
しっかりしてよ!
どうせ春菜の性格だと
面倒臭いとか思って
な~んにも考えず
流されていくんでしょ?」
「う・・・そうかも・・・
だけど・・・私だって
ちゃんと考えてるんだよ?」
「どこが?」
どこがって・・・・
「いろいろと・・・」
「ふぅん?じゃあ、
何で 彼氏から放置されてんの?」
「・・・っそれは・・・」
さすが美香だ・・・
かなりの直球で
大打撃・・・・
「はぁ・・・・・。
で、結局
彼氏とは どうなってんの?」
「前に話した通り・・・・」
「浮気はうやむやに、
付き合いは継続中?
でも 春菜は 浮気禁止?
笑いもでないくらい
春菜 甘く見られすぎ・・・」
・・・・・分かってるけど
「惚れた方が負けじゃん・・・」
「分かるけどさぁ・・・・
こう・・・もうちょっと
しっかりしてよ・・・」
「うん・・・・」
自分だって しっかりしたい・・・