「誰でもないって
男の声しただろうが!」
もう・・・最悪に
怒ってるし・・・
っていうか 怒鳴ってるし・・・
助けを求めるように
秀忠君の方に目を向けると
この状況に陥れた張本人は
笑顔だし・・・
「えっ・・ちょ・・」
そして、この状況で
また キスしようと迫ってくるし・・
「ちょ・・・待って・・・
やめてってば!」
『ぷっ・・あはは
ごめんごめん、あんまり可愛いから
またキスしたくなっちゃった』
「おい!お前 誰といるんだよ!?」
お前呼ばわりになってるし・・・
「ほんと何でもないの!」
もう、何て弁解したらいいのか分かんない・・・
「何でもないわけないだろうが!
浮気したのか?」
「・・・・」
「今すぐ答えろ。」
「してない・・・」
「してないなら 何で
隣の男が そんな事言うんだよ?」
「それは・・・」
「本当の事言え。」
「輝樹の浮気って
どこからが浮気なの?」
「2人で会ってる時点って前も言っただろ」
「輝樹は?」
「何で 今 俺が関係あるんだよ」
・・・・・だって
元はと言えば・・・
男の声しただろうが!」
もう・・・最悪に
怒ってるし・・・
っていうか 怒鳴ってるし・・・
助けを求めるように
秀忠君の方に目を向けると
この状況に陥れた張本人は
笑顔だし・・・
「えっ・・ちょ・・」
そして、この状況で
また キスしようと迫ってくるし・・
「ちょ・・・待って・・・
やめてってば!」
『ぷっ・・あはは
ごめんごめん、あんまり可愛いから
またキスしたくなっちゃった』
「おい!お前 誰といるんだよ!?」
お前呼ばわりになってるし・・・
「ほんと何でもないの!」
もう、何て弁解したらいいのか分かんない・・・
「何でもないわけないだろうが!
浮気したのか?」
「・・・・」
「今すぐ答えろ。」
「してない・・・」
「してないなら 何で
隣の男が そんな事言うんだよ?」
「それは・・・」
「本当の事言え。」
「輝樹の浮気って
どこからが浮気なの?」
「2人で会ってる時点って前も言っただろ」
「輝樹は?」
「何で 今 俺が関係あるんだよ」
・・・・・だって
元はと言えば・・・