「春菜、どっか行きたい所あるか?」
布団に入り
目を瞑ろうとした時
輝樹が珍しい事を聞いてきた。
「行きたい所?んー、特には・・
急にどうして?」
「お盆休みなかったから
連休 どこも行かなかっただろ?
今週の土、日休みもらったから
どっか行きたい所あれば
連れて行ってやるよ」
「ほんと?2日間休みあるの?」
「あぁ、遠い所でもいいぞ?」
2人でいれるなら
別に家で十分なんだけどな・・・
そう思いながらも
やっぱり、2人で出掛ける事を考えると
ワクワクしてくる。
「んー・・・う~んと・・・
全然 分かんない・・」
ワクワクするけど
行きたい所が
まったく思い浮かばない・・・
「そうだな・・・
俺も分かんねぇや・・・
まっ、とりあえず
あと3日くらいあるし
のんびり考えとけよ」
そう言われたものの・・・
2日間悩んでるのに
全然思い浮かばない私は
もしかして バカなんだろうか。
そうだっ!
こういう時は・・・
プチ同棲してる美香に相談だ。
「春菜~?すごい久しぶりじゃん」
「翔くんとの同棲はどう?」
「どうって?ケンカばっかだよ」
そうは言いながらも
声が すごく幸せそうだ。
布団に入り
目を瞑ろうとした時
輝樹が珍しい事を聞いてきた。
「行きたい所?んー、特には・・
急にどうして?」
「お盆休みなかったから
連休 どこも行かなかっただろ?
今週の土、日休みもらったから
どっか行きたい所あれば
連れて行ってやるよ」
「ほんと?2日間休みあるの?」
「あぁ、遠い所でもいいぞ?」
2人でいれるなら
別に家で十分なんだけどな・・・
そう思いながらも
やっぱり、2人で出掛ける事を考えると
ワクワクしてくる。
「んー・・・う~んと・・・
全然 分かんない・・」
ワクワクするけど
行きたい所が
まったく思い浮かばない・・・
「そうだな・・・
俺も分かんねぇや・・・
まっ、とりあえず
あと3日くらいあるし
のんびり考えとけよ」
そう言われたものの・・・
2日間悩んでるのに
全然思い浮かばない私は
もしかして バカなんだろうか。
そうだっ!
こういう時は・・・
プチ同棲してる美香に相談だ。
「春菜~?すごい久しぶりじゃん」
「翔くんとの同棲はどう?」
「どうって?ケンカばっかだよ」
そうは言いながらも
声が すごく幸せそうだ。