「・・・聞きたい」
「あははは、
まぁ、分かる範囲でしか答えられないけど
知ってる事は教えてあげるよ。」
あぁ、私ってば
また誘惑に負けてしまうとは・・・
「何が聞きたい？」
「何が・・・」
ずっと胸の奥につかえてた事・・
「あの・・・女の人と
どうなったのか知ってる？」
「女？どの・・？」
どのって・・・
「家にまで来てた人・・・」
「あ～、はいはい
あれ以来 家には来てないはずだけど
俺も よく分からないんだよねぇ・・・
輝樹と そういう話もしないし
こればかりは 輝樹に聞くのが
一番じゃないかなぁ・・・」
「そっか・・・・
聞いたら 答えてくれるかな？」
「あいつの性格だと・・・
難しいかもしれないけど
聞いてみるだけ聞いてみて
答えてくれなかったら
あいつの友達に聞いてみるとか？」
「そうしたいんだけど・・・
輝樹の友達との接触が
微妙に禁止状態だから・・」
「マジで？うわぁ・・・
よく耐えられるね？」
「・・・うん、まぁ・・」
「あいつでも そういう束縛するって事が
かなり意外だけど・・・
他には 聞きたい事ある？
と言っても 俺
あんま役に立ててないけどね・・・」
「んー、じゃあ・・・
正樹くん 何の勉強してるの？」
「俺！？俺の事聞いてくるとは
予想外だけど・・・」
輝樹と正反対の正樹くんは どんなタイプなんだろうと前から疑問だったし・・・
「あははは、
まぁ、分かる範囲でしか答えられないけど
知ってる事は教えてあげるよ。」
あぁ、私ってば
また誘惑に負けてしまうとは・・・
「何が聞きたい？」
「何が・・・」
ずっと胸の奥につかえてた事・・
「あの・・・女の人と
どうなったのか知ってる？」
「女？どの・・？」
どのって・・・
「家にまで来てた人・・・」
「あ～、はいはい
あれ以来 家には来てないはずだけど
俺も よく分からないんだよねぇ・・・
輝樹と そういう話もしないし
こればかりは 輝樹に聞くのが
一番じゃないかなぁ・・・」
「そっか・・・・
聞いたら 答えてくれるかな？」
「あいつの性格だと・・・
難しいかもしれないけど
聞いてみるだけ聞いてみて
答えてくれなかったら
あいつの友達に聞いてみるとか？」
「そうしたいんだけど・・・
輝樹の友達との接触が
微妙に禁止状態だから・・」
「マジで？うわぁ・・・
よく耐えられるね？」
「・・・うん、まぁ・・」
「あいつでも そういう束縛するって事が
かなり意外だけど・・・
他には 聞きたい事ある？
と言っても 俺
あんま役に立ててないけどね・・・」
「んー、じゃあ・・・
正樹くん 何の勉強してるの？」
「俺！？俺の事聞いてくるとは
予想外だけど・・・」
輝樹と正反対の正樹くんは どんなタイプなんだろうと前から疑問だったし・・・
