一体どこに行くんだろうと
疑問に思う中
しばらく走り続け
コンビニに停まった。
それにしても・・・
輝樹の周りの人って
コンビニ好きが多い気がするのは
私の気のせいだろうか・・・
「春菜、ほら
お菓子買ってやるから」
「あ、うん」
って・・・・
普通に ついて行ってる私は
小学生並みなのかと
自分でツッコミを入れたくなる。
飲み物とお菓子を
1つずつ選んだ私を見て
少し笑いながら
亮くんは カゴを持って来て
棚に並んでるお菓子を
適当に入れ始めた。
私の持っていた物も
カゴに放り込むと
そのままレジへ行き
大きな袋2つ分の買い物を済ませた。
亮くんの行動は
よく分からない・・・・
車に乗り込み
自分の飲み物を1つ取ると
「ほら、後は春菜の」
「え・・・っと・・・
ありがとう」
と受け取ったものの
「何で こんなに?」
「春菜 お菓子好きでしょ?
前 あげた時
めちゃめちゃ うれしそうだったじゃん?」
「好きだけど・・・
うれしいけど・・・
こんなに・・・?」
「だって 俺 そうそう
春菜と会えないし?
会えるときに可愛がってやっとかないと
忘れられちゃいそうじゃん?」
「・・・餌付け・・?」
「ぷっ・・あはは、そうそう
そういう感じ。あはははは」
喜んでいいのか微妙だ・・・
疑問に思う中
しばらく走り続け
コンビニに停まった。
それにしても・・・
輝樹の周りの人って
コンビニ好きが多い気がするのは
私の気のせいだろうか・・・
「春菜、ほら
お菓子買ってやるから」
「あ、うん」
って・・・・
普通に ついて行ってる私は
小学生並みなのかと
自分でツッコミを入れたくなる。
飲み物とお菓子を
1つずつ選んだ私を見て
少し笑いながら
亮くんは カゴを持って来て
棚に並んでるお菓子を
適当に入れ始めた。
私の持っていた物も
カゴに放り込むと
そのままレジへ行き
大きな袋2つ分の買い物を済ませた。
亮くんの行動は
よく分からない・・・・
車に乗り込み
自分の飲み物を1つ取ると
「ほら、後は春菜の」
「え・・・っと・・・
ありがとう」
と受け取ったものの
「何で こんなに?」
「春菜 お菓子好きでしょ?
前 あげた時
めちゃめちゃ うれしそうだったじゃん?」
「好きだけど・・・
うれしいけど・・・
こんなに・・・?」
「だって 俺 そうそう
春菜と会えないし?
会えるときに可愛がってやっとかないと
忘れられちゃいそうじゃん?」
「・・・餌付け・・?」
「ぷっ・・あはは、そうそう
そういう感じ。あはははは」
喜んでいいのか微妙だ・・・