輝樹が帰ってくるまでいてもいいのかな・・・
でも、もし・・・夕方
帰ってきた時に
何で まだいるんだ?
なんて言われたら・・・
自惚れすぎてる自分が恥ずかしすぎて
消えたくなるだろうな・・・
そんな事になる前に
さっさと帰ろう。
そう決めた時
輝樹から電話がきた。
「春菜、起きたか?」
「今起きた・・・
起こしてくれたら良かったのに」
「ん?だって学校休みだろ?
それに、爆睡してたみたいだし?
どうせ 寝てても仕事行く前に
キスさせてもらったしな。」
寝てる間にキス・・!?
イビキかいてたら
どうしよう・・・
いやいや、その前に
変な顔してたかもしれない。
「変な顔してなかった・・?」
「口開けて マヌケ顔してた。」
「うそ!?」
「うん、嘘。あはは
可愛く静かにスヤスヤだった。」
「もう・・・焦るじゃん・・・」
「あはは、春菜は イビキかいてようが可愛いから安心しろ。」
イビキ・・・
やっぱ かいてたんだろうか・・
でも、もし・・・夕方
帰ってきた時に
何で まだいるんだ?
なんて言われたら・・・
自惚れすぎてる自分が恥ずかしすぎて
消えたくなるだろうな・・・
そんな事になる前に
さっさと帰ろう。
そう決めた時
輝樹から電話がきた。
「春菜、起きたか?」
「今起きた・・・
起こしてくれたら良かったのに」
「ん?だって学校休みだろ?
それに、爆睡してたみたいだし?
どうせ 寝てても仕事行く前に
キスさせてもらったしな。」
寝てる間にキス・・!?
イビキかいてたら
どうしよう・・・
いやいや、その前に
変な顔してたかもしれない。
「変な顔してなかった・・?」
「口開けて マヌケ顔してた。」
「うそ!?」
「うん、嘘。あはは
可愛く静かにスヤスヤだった。」
「もう・・・焦るじゃん・・・」
「あはは、春菜は イビキかいてようが可愛いから安心しろ。」
イビキ・・・
やっぱ かいてたんだろうか・・