いとこくんの車で
近くのファミレスへ行くと
さすがに 夕食時という事もあって
人が多い・・・
それでも 席は空いてて・・・
少し大きめの席へ案内された。
男2人に、女1人の組み合わせは 周りから どう思われてるんだろうと
不安になってくる。
軽い女だな~とか思われてるんじゃないだろうか・・・
・・でも、きっと
私が思ってるほど
周りの人は気にもしてないかもしれないけれど・・・
ちょうど ごはんを食べてる時に
いとこくんの携帯が鳴った。
ディスプレイを確認して
私の顔を見るという事は・・・
「あ、お疲れさまです。
はい、あー、今 外です。
えっと・・飯食いで・・・
はい・・・はい・・」
話してる途中で
徐に いとこくんの携帯の横に顔を近づける 川畑先輩という男・・・
「久保ー!春菜ちゃんも
ここにいるぞー」
この男は 余計な事を・・・
いとこくんも 突然の出来事に
目を丸くしている。
「・・・川畑先輩です。
はい、はい・・・
春菜ちゃんも・・はい。
すいません・・・
食べたら送っていきます。
え?じゃあ・・
そっちにですか?はい、
分かりました・・・
お疲れ様でした。」
電話を切ると
大きなため息をつく
いとこくん・・・
近くのファミレスへ行くと
さすがに 夕食時という事もあって
人が多い・・・
それでも 席は空いてて・・・
少し大きめの席へ案内された。
男2人に、女1人の組み合わせは 周りから どう思われてるんだろうと
不安になってくる。
軽い女だな~とか思われてるんじゃないだろうか・・・
・・でも、きっと
私が思ってるほど
周りの人は気にもしてないかもしれないけれど・・・
ちょうど ごはんを食べてる時に
いとこくんの携帯が鳴った。
ディスプレイを確認して
私の顔を見るという事は・・・
「あ、お疲れさまです。
はい、あー、今 外です。
えっと・・飯食いで・・・
はい・・・はい・・」
話してる途中で
徐に いとこくんの携帯の横に顔を近づける 川畑先輩という男・・・
「久保ー!春菜ちゃんも
ここにいるぞー」
この男は 余計な事を・・・
いとこくんも 突然の出来事に
目を丸くしている。
「・・・川畑先輩です。
はい、はい・・・
春菜ちゃんも・・はい。
すいません・・・
食べたら送っていきます。
え?じゃあ・・
そっちにですか?はい、
分かりました・・・
お疲れ様でした。」
電話を切ると
大きなため息をつく
いとこくん・・・