駐車場を見ると
車がある。
・・・という事は
まだ4時だし
いとこくんも仕事が休みだったのだろうか・・・
とりあえず、チャイムを鳴らすけど
案の定 反応なし・・・
ズンズンと
いとこくんの部屋へ歩き
入っていくと
いない・・・?
背後に気配を感じて
思わず振り返ると
そこには 会った事ない男が突っ立っていた。
坊主頭の金髪に
耳にはたくさんのピアス・・・
そして ダボダボのジーンズに
大きいシャツ・・・
いかにも
がらの悪そうなお兄さんだ・・・
輝樹もいとこくんも
ガラが良いとは言えないけど
女受けのいいように
怖さを感じさせないようにしている。
けど、この人は・・・・
道端で声掛けられた瞬間
猛ダッシュで
私なら逃げるだろう・・・
そんな人から
私は 今現在・・
上から見下ろされてる。
目をそらすわけにもいかず、
逃げるわけにもいかず、
動けない状況・・・
こういう場合は
私の大得意。
愛想笑いでごまかす・・・
車がある。
・・・という事は
まだ4時だし
いとこくんも仕事が休みだったのだろうか・・・
とりあえず、チャイムを鳴らすけど
案の定 反応なし・・・
ズンズンと
いとこくんの部屋へ歩き
入っていくと
いない・・・?
背後に気配を感じて
思わず振り返ると
そこには 会った事ない男が突っ立っていた。
坊主頭の金髪に
耳にはたくさんのピアス・・・
そして ダボダボのジーンズに
大きいシャツ・・・
いかにも
がらの悪そうなお兄さんだ・・・
輝樹もいとこくんも
ガラが良いとは言えないけど
女受けのいいように
怖さを感じさせないようにしている。
けど、この人は・・・・
道端で声掛けられた瞬間
猛ダッシュで
私なら逃げるだろう・・・
そんな人から
私は 今現在・・
上から見下ろされてる。
目をそらすわけにもいかず、
逃げるわけにもいかず、
動けない状況・・・
こういう場合は
私の大得意。
愛想笑いでごまかす・・・