廊下を歩いていたら
少し離れた所に
輝樹の姿が見える。
「おまっ、どこにいたんだ?」
「いや、あの・・・
トイレに・・・」
「あーそうか。
今 起きたのか?」
「あ、うん。今・・・」
全然怒ってないって事は
やっぱり、さっきの誰か分からない人に対して
怒ってたんだろうか・・・・
誰なんだろう・・・・
正樹くんは 話し合いみたいな事を言ってたし・・・・
「輝樹は どこにいたの?」
「俺?正樹に用事あったから
正樹の部屋にいたけど・・」
「・・・そうなんだ」
嘘をつかれると
何か、知ったらいけない事があるんじゃないかって
ますます不安になる。
・・・でも、
今は・・・・
聞くべきではない気がする。
輝樹が自分から話してくれないと
意味がない気がする。
不安だけど・・・・
私が知るべき事じゃないのかもしれないし・・・
少し離れた所に
輝樹の姿が見える。
「おまっ、どこにいたんだ?」
「いや、あの・・・
トイレに・・・」
「あーそうか。
今 起きたのか?」
「あ、うん。今・・・」
全然怒ってないって事は
やっぱり、さっきの誰か分からない人に対して
怒ってたんだろうか・・・・
誰なんだろう・・・・
正樹くんは 話し合いみたいな事を言ってたし・・・・
「輝樹は どこにいたの?」
「俺?正樹に用事あったから
正樹の部屋にいたけど・・」
「・・・そうなんだ」
嘘をつかれると
何か、知ったらいけない事があるんじゃないかって
ますます不安になる。
・・・でも、
今は・・・・
聞くべきではない気がする。
輝樹が自分から話してくれないと
意味がない気がする。
不安だけど・・・・
私が知るべき事じゃないのかもしれないし・・・