あれから 電話もないし・・・
首筋の赤い跡も
消えそうで消えないし・・・
時間が経つごとに
不安が増していくし・・・
電話したけど
相変わらず 電源入ってないし・・
ほんと・・・
不思議なくらい
マイナスに考えてしまう。
ようやく電話が鳴ったと思ったら
・・・逆瀬川くん。
「佐々木さん、明日何時がいい?」
「明日・・・?」
「あれ?明日土曜日だよね?」
土曜日・・・!?
そういえば・・・・
「あ、ごめんごめん。
ぼーっとしてて・・・・
何時でもいいよ」
土曜日は 逆瀬川くんの買い物に付き合う約束してたんだった。
「じゃあ、10時で平気?」
「うん、分かった。
明日ね」
どうせ 家にいても
こうやって 考えてばっかりだし
気は紛れるけど・・・
逆瀬川くんに ひどい事してるんじゃないかって
また考え込んで
落ち込んでしまう・・・
別に考えることが好きなんじゃないのに・・・
私の頭の中をリセットしたいとすら思ってしまう。
首筋の赤い跡も
消えそうで消えないし・・・
時間が経つごとに
不安が増していくし・・・
電話したけど
相変わらず 電源入ってないし・・
ほんと・・・
不思議なくらい
マイナスに考えてしまう。
ようやく電話が鳴ったと思ったら
・・・逆瀬川くん。
「佐々木さん、明日何時がいい?」
「明日・・・?」
「あれ?明日土曜日だよね?」
土曜日・・・!?
そういえば・・・・
「あ、ごめんごめん。
ぼーっとしてて・・・・
何時でもいいよ」
土曜日は 逆瀬川くんの買い物に付き合う約束してたんだった。
「じゃあ、10時で平気?」
「うん、分かった。
明日ね」
どうせ 家にいても
こうやって 考えてばっかりだし
気は紛れるけど・・・
逆瀬川くんに ひどい事してるんじゃないかって
また考え込んで
落ち込んでしまう・・・
別に考えることが好きなんじゃないのに・・・
私の頭の中をリセットしたいとすら思ってしまう。