部屋に戻ると
輝樹は まだ夢の中だ・・・
うつぶせに寝てなければ
顔が見れるのにな・・・
カーテンを開けると
外は もう すっかり明るい。
・・・・6時50分
何時に起こすべきなんだろう。
7時に仕事ついでに送って行くって言ってたけど・・・
そろそろ起きて
仕事に行く準備しないと
間に合わないような気する・・・
起こそうと輝樹の横に座った瞬間
携帯が鳴り響いた。
そっか、
私が起こさなくても
携帯のアラームセットしてたんだ。
・・・・でも、起きない。
「輝樹、輝樹・・・・
遅刻するよ?」
体を そっとトントンするけど
反応なし・・・・
「輝樹、起きてってば」
大きく揺さぶると
ようやく
「うるせぇ・・・」
と言葉と共に起きた。
「今 何時・・?」
「7時・・・・」
「はぁ?あー、最悪」
部屋を出て行き
5分ほど経って戻ってきた時は
仕事の服装だった。
「ほら、行くぞ」
「あ、うん」
朝はご機嫌ななめのようだ・・・
いつも以上に
対応に困ってしまう・・・
輝樹は まだ夢の中だ・・・
うつぶせに寝てなければ
顔が見れるのにな・・・
カーテンを開けると
外は もう すっかり明るい。
・・・・6時50分
何時に起こすべきなんだろう。
7時に仕事ついでに送って行くって言ってたけど・・・
そろそろ起きて
仕事に行く準備しないと
間に合わないような気する・・・
起こそうと輝樹の横に座った瞬間
携帯が鳴り響いた。
そっか、
私が起こさなくても
携帯のアラームセットしてたんだ。
・・・・でも、起きない。
「輝樹、輝樹・・・・
遅刻するよ?」
体を そっとトントンするけど
反応なし・・・・
「輝樹、起きてってば」
大きく揺さぶると
ようやく
「うるせぇ・・・」
と言葉と共に起きた。
「今 何時・・?」
「7時・・・・」
「はぁ?あー、最悪」
部屋を出て行き
5分ほど経って戻ってきた時は
仕事の服装だった。
「ほら、行くぞ」
「あ、うん」
朝はご機嫌ななめのようだ・・・
いつも以上に
対応に困ってしまう・・・