目を閉じてたせいか
途中 眠れたような気もする。
と、言っても
本当に眠れてたのかは
自分でもよく分からない。
気づいたら 6時過ぎ・・・
最後に時計を見た時は
3時半だったから・・・・
やっぱ寝てたのかな・・・
頭は 全然スッキリしないけど・・・
カーテンの隙間から
薄暗い光が見える。
輝樹を見ると・・・
うつぶせに寝て
顔が見えない。
起き上がり
静かに 洗面所の方に向かった。
「お、おはようございます」
「おはよう。えっと・・・
誰の彼女?」
6時過ぎだから
まだ誰も起きてないなんて思いこんでた自分にパンチしてあげたい気分だ。
「あ、輝樹くんの・・・です」
「おなかはすいてない?」
「大丈夫です、ありがとうございます」
「そう?じゃ、ごゆっくり」
このニコニコして穏やかな人が
輝樹のお父さんなんだろうか。
たしかに、目元が似てるような・・
・・・はぁ。
朝から 心臓のテンポが
やばかった。
朝一番で お父さんと遭遇しちゃダメでしょう・・・
途中 眠れたような気もする。
と、言っても
本当に眠れてたのかは
自分でもよく分からない。
気づいたら 6時過ぎ・・・
最後に時計を見た時は
3時半だったから・・・・
やっぱ寝てたのかな・・・
頭は 全然スッキリしないけど・・・
カーテンの隙間から
薄暗い光が見える。
輝樹を見ると・・・
うつぶせに寝て
顔が見えない。
起き上がり
静かに 洗面所の方に向かった。
「お、おはようございます」
「おはよう。えっと・・・
誰の彼女?」
6時過ぎだから
まだ誰も起きてないなんて思いこんでた自分にパンチしてあげたい気分だ。
「あ、輝樹くんの・・・です」
「おなかはすいてない?」
「大丈夫です、ありがとうございます」
「そう?じゃ、ごゆっくり」
このニコニコして穏やかな人が
輝樹のお父さんなんだろうか。
たしかに、目元が似てるような・・
・・・はぁ。
朝から 心臓のテンポが
やばかった。
朝一番で お父さんと遭遇しちゃダメでしょう・・・