「ほい、到着~」
「送ってくれてありがとう」
「いーえ、どういたしまして。
春菜の制服姿見れたしな。」
私も・・・・
輝樹の顔を 明るい時間に見れたし・・・
何より 仕事着姿を見れたなんて
今日は ラッキーディだったかもしれない。
「おい?忘れてねぇか?」
「はぃ?」
あ・・・・・
別れ際の儀式みたいな
暗黙のルールみたいな・・・
いや、でも
まだ明るくて・・・
顔丸見えだし・・・
その前に、昼間見る輝樹で
ドキドキしまくりなのに
・・・・どうしよう。
やばい、恥ずかしさが・・・
「はよ?」
「あ、うん・・・・」
・・・・・・・
「もういい、俺がする」
輝樹の腕が
私の首に巻きつけられるように
引き寄せられ
唇と唇が重なり合った。
・・・・やっぱり
私は 輝樹が大好きで大好きで
どうしようもない。
言われるがまま、
されるがまま、
逆らうことなんてできない。
美香の言うように
私は 病気なのかもしれない。
「送ってくれてありがとう」
「いーえ、どういたしまして。
春菜の制服姿見れたしな。」
私も・・・・
輝樹の顔を 明るい時間に見れたし・・・
何より 仕事着姿を見れたなんて
今日は ラッキーディだったかもしれない。
「おい?忘れてねぇか?」
「はぃ?」
あ・・・・・
別れ際の儀式みたいな
暗黙のルールみたいな・・・
いや、でも
まだ明るくて・・・
顔丸見えだし・・・
その前に、昼間見る輝樹で
ドキドキしまくりなのに
・・・・どうしよう。
やばい、恥ずかしさが・・・
「はよ?」
「あ、うん・・・・」
・・・・・・・
「もういい、俺がする」
輝樹の腕が
私の首に巻きつけられるように
引き寄せられ
唇と唇が重なり合った。
・・・・やっぱり
私は 輝樹が大好きで大好きで
どうしようもない。
言われるがまま、
されるがまま、
逆らうことなんてできない。
美香の言うように
私は 病気なのかもしれない。