「ひっ あ」

(へへっと笑う

松田を前に

加絵は真っ赤になった)

「ちょっっ

バカ何すんのっ

放して!!」

「ダーメ

暴れんなってー



体温たかいから

ひっついてると

あったかいぞ」

「いっ

あっ」

どっどうしよう

なんかっなんか

ドキドキしてきたっ

松田なんかに

こんなの

「ーっ」

【ドキンッ】

変―...

(松田の唇が加絵の唇に

当たった)

ん!?

何ーっっ

「!!!#??@☆♪」

「え あ やべ

ご ごめん」

今キッ

キッキスした~!!

「~ちょ

舞いあがって

つか俺

すっげー嬉しかったんだ

花井に告白されたの」

「ーっ

あ」