姫
「もしもし?」
マサ
「もしもし?」
姫
「あっ…はっ初めまして…」
マサ
「プッ!初めまして!
って言うのもおかしくない?」
姫
「フフッ!だよね?
でも声は初めてだから〜
初めましてでいいのっ!」
マサ
「はははっ!そっか♪」
姫
「うん!!そうだよぉ♪」
マサ
「うん!!
想像してたよりカワイイ声で
良かったぁ(笑)」
姫
「ん?想像してたより?」
マサ
「うん!!もっと
おっちゃんみたいな声かと
思ってたぁ(笑)」
姫
「えぇ〜?!おっちゃん?!
ひっどぉ〜い!!もう!
電話切るぅ!」
マサ
「はははっ!嘘!嘘!
冗談だから切らないでぇ〜!
イメージ通りカワイイ声
してるよ!」
姫
「フンッ!聞こえな〜い(笑)」
僕たちはこんな子供みたいな
会話を交えながら
しばらく話をした。
当たり前の事だが
彼女の声が…
息遣いが
耳元に聞こえる…
たったそれだけの
当たり前の事が
嬉しくて…
つい声も張り気味に
なってしまう。
まったく…
子供じゃあるまいし…
…いや…
でも…
恋って…
いくつになっても
こうして子供みたいに
はしゃいでしまう…
そういうものなのかも
しれないな…
「もしもし?」
マサ
「もしもし?」
姫
「あっ…はっ初めまして…」
マサ
「プッ!初めまして!
って言うのもおかしくない?」
姫
「フフッ!だよね?
でも声は初めてだから〜
初めましてでいいのっ!」
マサ
「はははっ!そっか♪」
姫
「うん!!そうだよぉ♪」
マサ
「うん!!
想像してたよりカワイイ声で
良かったぁ(笑)」
姫
「ん?想像してたより?」
マサ
「うん!!もっと
おっちゃんみたいな声かと
思ってたぁ(笑)」
姫
「えぇ〜?!おっちゃん?!
ひっどぉ〜い!!もう!
電話切るぅ!」
マサ
「はははっ!嘘!嘘!
冗談だから切らないでぇ〜!
イメージ通りカワイイ声
してるよ!」
姫
「フンッ!聞こえな〜い(笑)」
僕たちはこんな子供みたいな
会話を交えながら
しばらく話をした。
当たり前の事だが
彼女の声が…
息遣いが
耳元に聞こえる…
たったそれだけの
当たり前の事が
嬉しくて…
つい声も張り気味に
なってしまう。
まったく…
子供じゃあるまいし…
…いや…
でも…
恋って…
いくつになっても
こうして子供みたいに
はしゃいでしまう…
そういうものなのかも
しれないな…