、、、スバルは小さく笑って口を開いた。
「お前と直接話したかったからだよ」
「どういうこと??意味が分からないんだけど」
スバルは私と同じで魔法が使える、魔界の人間。小さい頃よく遊んだ記憶がある。、、、お姉ちゃんとも。そしてこっちの世界での修業は去年で終わりな筈。

「シイの罰が下るのは月曜日。その前にお前とライで助けに行くんだろ??2人より3人の方がいい。だから一緒に計画立てたくてさ。」