玲「知らない・・・私、族に入ってないし・・・」



よし、これで完璧★


遼「ま・・・まぁまぁ、こんな重い空気、俺いややし、
  ほうかごになったら、みんなでぱーっと遊びにいこうや。」


うわー・・・またKY発言でたー・・・




みんなあきれた目で見てるよ・・・




玲「う・・・うん・・・」



柚「俺もかまわないけど・・・・」



陽太「うんっ!!いいよ!!」



葵「俺パ「くるよね??葵」はい・・・」


おお・・・陽太、みごとに、葵の、俺パス・・・の言葉をさえぎったね・・・



ブラックオーラが怖いよ・・




柚「そーいや、お前、屋上から飛び降りれるのか?」



玲「う・・・うん。あれも、誠が覚えさせたし、
  ハッキングもピッキングもできるよ・・・」




多分、隠してもムダだな・・・





遼「んじゃぁ、この天才のわいでもできなかった、
  No4の、陽光っていうやつらが、今週中に王虎にせめてくるらしいから、
  調べてくれるか」




天才って自分で言うものじゃないでしょ・・

玲「かまわないよ。」



遼「ほい、PC」



玲「了解。」




「カタカタカタカタ・・・・」




みんなの目にもとまらない速さで、
キーボードを打っていく。



みんな、その目にもとまらない速さの手に視線をあつめる。